市長近況短信 No32  (12月中旬号)
《12月議会》

 何回経験しても議会の開始は緊張するものです。平成18年も
最後の議会が11月27日(月)から始まりました。
 本年1月末に飛び立った古谷号という飛行機は、この1年間をか
けて、ゆっくりゆっくり上昇し続けてきました。
 3月議会では、初の施政方針演説を行い、新年度の予算案を上程
して認められました。上程に至る連日の苦闘は、今になると「よく
乗り切ったものだ。職員の皆さんには感謝。」として思い出されま
す。
 6月議会では、当初予算に計上出来ず宿題であった東中学校体育
館建設に向けての予算、適応指導教室(いずみ学級)の移設に係わ
る予算案などを計上し、議決されました。
 9月議会は決算議会です。平成17年度の市の仕事、予算の執行
状況について議論が行われ、承認を得ました。同時に、風間議長の
誕生が、秦野市政始まって以来の女性議長ということも特筆すべき
ことです。

 いよいよ1年の締めくくりの12月議会です。初日には、条例改
正案や平成18年度一般会計補正予算案など17議案を上程いたし
ました。
 この議会での大きな変化は、本会議映像のインターネット配信で
す。議会ホームページのトップ画面にある『議会中継』をクリック
すると、議場の様子をそのままお伝えする生放送が実施されていま
す(録画放送もあり)。市役所まで足を運び、議会傍聴をしなくて
も、自宅に居ながらにして議会の様子を知ることが出来るのです。
開かれた議会として、議員皆さんの努力の賜物と敬意を表したいと
思います。
 12月議会は24人の議員から市政運営について様々な視点から
質問をいただきました。市政は、・議会と執行部が適度な緊張関係
を保ちながら運営する・オープンである・市民の立場に立つ・将来
を見据える、以上4点がとても大切です。

 1月31日の初登庁より10ヶ月が経ち、ゆっくりと上昇してい
た古谷号は、いよいよ本来の飛行に移ります。約1年をかけて進め
てきた準備ですが…就任時に考えていたことは、
 @財源の裏付けのない計画は立てないこと。 
 A計画を実践するために、一番効率的な組織に変えること。
 B組織を動かすのは『人』。1年をかけて職員の個性や適正を
  見極めること。そのために、仕事の様子や働きぶりを把握する
  よう常に心がけること。

 来春には19年度の予算を作る時が来ます。夢を実現するための
『人』『組織』『財源』3つの準備が整います。政治家古谷が秦野
市の将来に向けて、何が出来るか、何をすべきか、行動を起こす時
が来ました。与えられた時間が後36ヶ月、古谷号は目的地へ向か
って安定飛行にギア・チェンジいたします。


秦野市役所本庁舎
ここが執務の舞台です


富士山はふるさとの風景です
市庁舎屋上にて


インターネット画面
秦野市議会の中継を見ている市民
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